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おしらせ

  • 先生の鉛筆

    2021年07月31日

    本日は、常設展示室「愛用の仕事道具」のコーナーからご紹介♪

    鉛筆に注目してみましょう。

    よく見ると、左から「4B」「B」「HB」が2本。

    芯の硬さの違うものを
    使い分けられていたということが伺えます。

    そういえば、先生は短くなって使えなくなった鉛筆を
    捨てられずに、引き出しの中にいっぱいためていたそうですよ。

     

    そんな短い鉛筆たちも、お話のタネとして登場しています。
    『新オバケのQ太郎』の「U子のプレゼント」という作品。
    藤子・F・不二雄 大全集『新オバケのQ太郎』2巻(小学館)で読むことが出来ます。

    この短い鉛筆たちのゆくえは!?
    ぜひライブラリーでご覧ください。

    以前ギャラリーでもご紹介した“越中中川駅(えっちゅうなかがわえき)”ですが、
    なんと先生のキャラクターモニュメントが加わっています!


    越中中川駅周辺案内の上

    駅前の周辺案内看板の上に、
    左から、「コロ助」「キテレツ」「チンプイ」「パーマン1号」「魔美」が並んでいます。

    他にも、高岡駅からギャラリーまでの道のりに3か所
    おなじみのキャラクターたちが、ご案内してくれているんですよ♪

    モニュメントの設置場所は、こちら

    ご来館の際は、ギャラリーまでの道のりもぜひお楽しみください!

    『妖怪島』も展示中♪

    2021年07月17日

    常設展示室「原点としての高岡」のコーナー
    中央に展示されていた作品が、肉筆まんが冊子の『妖怪島』から
    肉筆回覧誌の『少太陽』へと変わりましたが……


    ※『少太陽』は安孫子素雄さんとの共同制作

    『妖怪島』の作品は、円形フロアの入り口右側に移動しています。

    先生が14歳の頃に描いたといわれている作品で、
    全116ページが読むことが出来ます。

    『妖怪島』は、『少太陽』から約3年前の作品。
    より洗練されていったのが、展示作品からうかがい知ることが出来ますよ。
    全ページを公開しているのは、ふるさとギャラリーだけ。
    ぜひ間近でご覧くださいね。

    現在開催中の
    5周年記念原画展「ゲラゲラ笑える話」第2期の
    1ページでも楽しめる作品たちはこちら。

    こちらに展示しているのお話は、
    1ページだけでも楽しめる原画をピックアップしているんですよ♪


    エスパー魔美「ずっこけお正月」(「マンガくん」1978年1号)の原画

    まんがならではのキャラクターたちの
    おかしな表情やオーバーな動作も必見ですよ☆

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  • 高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーに関するお問い合わせ :
  • 0766-20-1170

  • info@fujiko-artgallery.jp

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