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高岡といえば、万葉のふるさと
2017年10月18日
ここのところ雨ばかりでしたが、久しぶりに高岡にも青空が広がりました。
高岡駅からギャラリーまでゆっくり歩くにはぴったりのお散歩日和です。
建物の外のバナーには、ふるさとギャラリーの名前とならんで、高岡市美術館の企画展示のお知らせが。
現在、「家持の時代」展が開催中(~10月22日まで)のようです。大伴家持は万葉集の編纂者として有名ですが、実は高岡と深いつながりがあるんです。
家持は越中国守として、ここ高岡で5年間を過ごしました。
その間に詠まれた歌も多く、高岡は「万葉のふるさと」と呼ばれてるんですよ。
そして、今年は大伴家持の生誕1300年なんだそうです。
この「家持の時代」展は、ふるさとギャラリーと同じ建物内で開催されています。
家持の資料ばかりでなく、高岡市内で発掘された奈良時代の遺物や貴重な文化財などが
展示されているそうですから、
藤子先生のふるさとである高岡のことををより深く知るチャンスかもしれません。
この秋、 ふるさとギャラリーと一緒に是非お楽しみください。 -
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