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まんが原画になる前?
2019年05月12日
本日は、常設展示の「まんが家、藤子・F・不二雄」のコーナーから、
今まで先生がどのようにして作品を描かれていたのかを覗いていきたいと思います。こちらは「アイデア手帳」。
鉛筆で書かれたアイデアのメモ=作品になる前の“タネ”が、手帳に描かれています。
そして、こちらは「アイデアノート」。
ノートの下段1ページが8等分され、さらに中には
原稿1ページ分のコマ割りがされている様子がわかります。まさに、原稿用紙に描き始める前!という感じなのでしょうか?
手帳から取りだされたいくつかの“タネ”たちは
このようにして、少しずつまんが原画へと姿を変えていったのかと想像しながら
鑑賞するのも楽しいですね!ちなみに、このアイデアノートから生まれた大長編作品のタイトルは、
常設展示の解説で知ることが出来ますよ。さて、どのお話かな?
ぜひ、作品とご一緒にお楽しみくださいませ。 -
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