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おしらせ

  • 臨時休館のお知らせ

    2021年02月21日

    3月1日(月)~3月3日(水)まで展示替えの為、
    休館させていただきます。

    3月4日(木)は、通常通り9時30分より開館いたします。
    皆さまのご来館を、心よりお待ちしております。

    高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーは、
    大雪の影響により、1月11日(月・祝)臨時休館致します。

    尚、1月12日(火)は通常休館日のため、
    開館は1月13日(水)からを予定しております。
    ご迷惑をお掛け致しますが、ご了承下さい。

    高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーは、
    事故による停電のため6日(日)より臨時休館しておりましたが、
    明日12月11日(金)より再開館いたします。
    このたびは、臨時休館となり多大なご心配とご迷惑をおかけいたしましたことを心よりお詫び申し上げます。

    皆様のご来館を心からお待ちしております。

    高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーは、事故による停電のため、臨時休館中です。ご来館を予定いただいていた皆様には、ご迷惑をおかけし大変申し訳ありません。

    現在、復旧作業中です。

    再開館の予定については、随時当館のホームページ、SNSなどでお知らせしてまいります。
    どうぞご理解くださるようお願いいたします。

     

    常設展示「原点としての高岡」のコーナー。


    ※常設展示「原点としての高岡」のコーナー 11月現在の様子

    上段にやさしい光で映し出されている
    こちらの作品のことをご存知でしょうか?

     
    ※画面左:「少太陽 新年特大号」)(画面右:「少太陽 子供の日お祝い号」)の表紙画像

    『少太陽』と名付けられた、肉筆回覧誌の画像です。
    先生が高校時代に、安孫子素雄さんと共同制作されたもので
    全ページ手作りで刊行した回覧誌のページの一部が紹介されています。

    当時は、今のように手軽なコピー機などもなかった時代。
    肉筆回覧誌とは、手書きの原稿をそのまま製本し、
    友人たちに回覧して読んでもらったものです。

    まんが作品や物語だけでなく、
    広告のページまで作りこまれていたり、
    それぞれのページに合わせて絵柄が違うなど、
    細部にこだわって描かれているので、
    本物の雑誌のようで面白いんですよ~!

    「私がまんがを描くに当たっての姿勢は、
    「良質な娯楽を提供したい」ということ、
    これに尽きる。
    単純明快。ほかには何もない。」
    1978年/『本の窓』創刊零号/小学館(抜粋)

    これは先生のことばですが、
    『少太陽』にもその姿勢を感じます。

    そんな先生のまんがの原点の一つである『少太陽』の展示を
    ふるさとギャラリー開館5周年を記念して
    リニューアルします!

    「少太陽 新年特大号」と 「少太陽 子供の日お祝い号」の複製展示に加えて、
    タブレット端末を使って、1冊分すべてのページが読めるようになるんです。

    展示は12月1日からです
    ぜひ、お楽しみに!

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  • 高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーに関するお問い合わせ :
  • 0766-20-1170

  • info@fujiko-artgallery.jp

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