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元気のでる手紙
2020年12月16日
12月11日(金)に再開館となったギャラリーに
大阪府にお住まいの方から、お手紙が届きました。お手紙には、
先生の描いた『ドラえもん』が大好きで、
5、6日とご友人と美術館に訪れており、
旅行当日の様子や、お客様のお気持ちが、
暖かい言葉でつづられていました。ご心配いただきまして、誠にありがとうございます。
また秋頃にも、校外学習でご来館いただいた生徒さんたちからも
色とりどりのお手紙をいただいておりました。この場をお借りして、心より感謝申し上げます。
これからも、皆さまに安心してご来館いただけるように取り組んで参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
楽しい寄せ書き
2020年11月14日
先日ご来館いただいた
高岡市立定塚小学校2年生の皆さんから、
寄せ書きをいただきました!定塚小学校は、藤子・F・不二雄先生の母校ですね。
文章の中から、一部だけ紹介いたします。
「わたしは、ふじこ先生が
1933年とか、12月1日生まれって
はじめてしりました。」「ふじこ先生がたくさんの
マンガをかいてすごいと思いました。」「ふじこF・ふじお先生の、
ぼうしやかばんなどが見れて
とてもうれしかったです。」など、漢字やひらがなを使って
素直な言葉で、ていねいに書いてありました。残念ながら、すべてを紹介することは出来ませんが
どれもすてきな内容で、心がとてもすこやかになりました。定塚小学校2年生の皆さん、本当にありがとうございました。
また遊びにきてくださいね♪秋のお手紙
2020年10月22日
修学旅行でご来館いただいたお客様から、
秋らしい素敵なお手紙をいただきました。もみじとイチョウの葉、ドングリの絵がふち取りされた便せんには、
このような一文も書かれていました。「ぼくが一番心に残っているのは、ドラえもんの映像です。
理由は、これを見ていろいろな作品を作っていると分かったからです。」ギャラリーの入口のどこでもドアをくぐると
映像「ふるさと高岡の記憶」を見ることができます。こちらの映像では、のび太くんが少年時代の先生にかわり
思い出の地を案内してくれているので、
そのことをおっしゃっているのですね。お手紙ありがとうございました!
入館者数が20万人を達成!
2020年10月13日
ふるさとギャラリーでは
開館以来の総入館者数20万人を突破いたしました!記念すべき20万人目のお客様は、
佐々木 一男(ささき かずお)様
佐々木 真弓(ささき まゆみ)様のご夫婦でした。
おめでとうございます!放生ギャラリー長から、記念品として
ドラえもんのぬいぐるみのほか
ギャラリーオリジナルグッズが贈られました。当ギャラリーには、真弓さんがドラえもんが好きで、
一男さんの誕生日であるこの日に、はじめて立ち寄られたのだそうです!お越しいただいたすべての皆さまに感謝申し上げます。
より愛されるふるさとギャラリーを目指して
スタッフ一同頑張っていきます。
今後とも藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーをよろしくお願いいたします。さまざまな被り物
2020年04月04日
以前、企画展示室の前で、
今年、公開予定の映画ドラえもん『のび太と新恐竜』の姿に身を包んだ「ドラえもん」と
ご一緒に来館されたお客様に出会いました!なんと「ドラえもん」の衣装は、全て手作り!
「帽子を作れるかどうかわからなかったけど、作ってみたら出来ました♪」など、
制作秘話も教えていただきました☆スカーフの微妙なズレ具合も丁寧に作成されていて、
ドラえもん愛を感じました♪
ありがとうございました!帽子といえば、こちら。
先生のトレードマークの一つ、「ベレー帽」が展示中です。
そんな先生の作品に登場するキャラクターたちも、
さまざまな被り物をしているんですよ~♪キテレツこと、「木手英一」のサンバイザー、
『ウメ星デンカ』に登場する王室一家のさまざまなデザインの王冠!
(画面左:藤子不二雄ランド「キテレツ大百科」第4巻カバーイラストの原画)
(画面右:大全集 ウメ星デンカ 1巻「国を買うぞよ」の原画)皆はどの作品のどんな被り物が好きかな?(笑)
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