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おしらせ

  • さまざまな被り物

    2020年04月04日

    以前、企画展示室の前で、
    今年、公開予定の映画ドラえもん『のび太と新恐竜』の姿に身を包んだ「ドラえもん」と
    ご一緒に来館されたお客様に出会いました!

    なんと「ドラえもん」の衣装は、全て手作り!
    「帽子を作れるかどうかわからなかったけど、作ってみたら出来ました♪」など、
    制作秘話も教えていただきました☆

    スカーフの微妙なズレ具合も丁寧に作成されていて、
    ドラえもん愛を感じました♪
    ありがとうございました!

     

    帽子といえば、こちら。

    先生のトレードマークの一つ、「ベレー帽」が展示中です。

    そんな先生の作品に登場するキャラクターたちも、
    さまざまな被り物をしているんですよ~♪

    キテレツこと、「木手英一」のサンバイザー、
    『ウメ星デンカ』に登場する王室一家のさまざまなデザインの王冠!

     
    (画面左:藤子不二雄ランド「キテレツ大百科」第4巻カバーイラストの原画)
    (画面右:大全集 ウメ星デンカ 1巻「国を買うぞよ」の原画)

    皆はどの作品のどんな被り物が好きかな?(笑)

    桜馬場の景色

    2020年03月28日

    ギャラリーの常設展示室では、『ふるさと高岡』をタイトルに
    当時の航空写真と共に、先生が高岡市の様子を語られていた言葉が展示されています。

    「駅前から北東にのびる大通りは桜馬場です。」

    桜馬場とは、JR高岡駅から古城公園へ続く通りのことで、
    現在は「桜馬場通り」といいます。

    高岡古城公園沿いに続く桜並木なんですよ~!

    桜の開花まで、あと少し……!
    高岡開町当時はお馬さんも歩いていたのだとか!

    この道をまっすぐ進みますと(徒歩8分ほど)、左手側にギャラリーのある「高岡市美術館」が見えてきます。
    当時、先生が歩いたと思われる道を、ギャラリーまで歩いてみてはいかがでしょう?

    カメラと原画と

    2020年03月18日

    本日は常設展示「名作まんがの数々」から、
    『パーマン』の原画をご紹介します☆


    『パーマン』週刊少年サンデー 表紙用イラストの原画

    背景にある建物がきれいな曲線で
    まるでカメラの魚眼レンズで撮影されたかのように描かれています。

    先生の趣味の一つでもあったカメラも、作品に影響しているのでしょうか?

    鮮やかな色彩で描かれている様子は、
    原画の中から飛び出してきそうな存在感がありますよ♪

     

    カメラといえば、こちら。

    実際に先生が使用されていた「愛用のカメラ」も、展示されております。

    ぜひ、ご一緒にご覧ください。

    当ギャラリーでは、新型コロナウイルス感染症予防のための対策を行っております。
    ご来館のお客様におかれましては、感染予防および拡散防止にご協力をお願いいたします。

    詳細はこちら。

    企画展示室には、
    「ドラえもんの空き地」でお馴染みの
    土管を再現したソファがあります。

    現在では、ほとんど見られなくなった“空き地に土管のある風景”。
    先生が子どもだった頃は、高岡市内でもよく見かける光景だったそうです。 
    子どもたちの遊び場として、 先生が見て、感じられた風景が
    『オバケのQ太郎』や『ドラえもん』等に出てくる 「空き地」の原イメージとなっているようです。

     

    常設展示室のドラえもんコーナーでは、
    当時の高岡の風景が感じられる作品展示もしていますよ。


    大全集 ドラえもん 15巻「あべこべ世界ミラー」の原画

    ぜひ合わせてチェックしてみてくださいね!

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  • 高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーに関するお問い合わせ :
  • 0766-20-1170

  • info@fujiko-artgallery.jp

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