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先生のふるさとの風景を感じて②
2023年10月26日
前回(2023/10/19)に引き続き「ドラえもんコーナー」からの原画をご紹介します。
幼い頃の藤子先生の住まいの近くには、
子どもたちの遊び場になっていた材木置き場がありました。
『ドラえもん』より「人生やりなおし機」こちらの原画の
幼いのび太くんが立っている場所もそんな材木置き場です。今は、この風景を高岡で見ることは叶いませんが
ギャラリーで展示している原画を見ながら
藤子先生のふるさとの風景を感じてみてはいかがでしょうか♪入館者数が30万人を達成!
2023年10月20日
高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーは、2023年10月18日(水)をもちまして
総入館者数30万人を達成いたしました。記念すべき30万人目のお客様は、
大阪府からお越しの
辻本 勲(つじもと いさお)様
辻本 久恵(つじもと ひさえ)様のご夫婦でした。柴田ギャラリー長から
30万人達成の記念品として、
ドラえもんのぬいぐるみのほか
ギャラリーオリジナルグッズを贈呈いたしました。お越しいただいた皆様方には、心より感謝申し上げます。
より愛されるギャラリーを目指してスタッフ一同頑張ってまいります。
今後とも藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーをよろしくお願いいたします。先生のふるさとの風景を感じて①
2023年10月19日
「ドラえもんコーナー」では
藤子・F・不二雄先生が過ごされたふるさとの風景を感じる原画を展示しています。
今回は「森は生きている」から、
『ドラえもん』より「森は生きている」この原画には、のび太くんがよく足を運ぶ学校の裏山が描かれています。
少年時代の藤子先生も、射水神社の前にある卯辰山がお気に入りの場所でした。
芝生に腰をおろし、友人とまんがへの夢を語りあったと言われています。
卯辰山(うだつやま)卯辰山は、高岡古城公園内、射水神社の前の相撲場の裏手にあります。
これから紅葉が見ごろとなりますので、ギャラリーにお越しの際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。藤子・F・不二雄先生の作品とともに…
2023年10月05日
常設展示「藤子・F・不二雄ヒストリー」では、
藤子・F・不二雄先生のまんが家としての歩みをご紹介しています。このように展示室の中央に、夢を育んだ「子ども時代」から現在に至るまでの年表を展示。
原画展で展示中の『キテレツ大百科』『バケルくん』などの作品も
この年表に記されています。作品と併せて、藤子・F・不二雄先生の歩みもお楽しみください。
オリジナルグッズ新登場!
2023年09月26日
ふるさとギャラリーに
新たなオリジナルグッズが仲間入りしました!
【ドラえもん「怪談ランプ」クリアファイル550円(税込)】展示原画「怪談ランプ」がプリントされたWポケット仕様のクリアファイル。
紙をはさみ込む場所によって「線画」「写植」「原稿用紙」を
楽しむことができます。富山の方言「こわい(=固い)」のセリフとともに
藤子・F・不二雄先生の筆跡まで見ることができるクリアファイルを
鑑賞の記念にいかがでしょうか♪じつは、このお話は、ふるさとギャラリーで展示中なんですよ。
展示と併せて、お楽しみください。 -
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