みなさん、こんにちは。
原画についているこのコピーロボットマークご存知ですか？

一体どういう意味なのでしょう？
実は、”複製原画”のしるしなんです。

ギャラリーでは、世界で唯一の原画を未来へ受け継ぐため
直筆の原画と定期的に入れ替えして展示しています。
原画はとても大切でデリケートなものなんです。
ただ、”複製”といっても、色合いやペンタッチ、
修正の跡など細部まで忠実に再現しているので
すみずみまで鑑賞いただけますよ！

あらためて観てみると長い年月を経ても原画の変わらぬ美しさに感動です！
約５０年の時を経ても尚美しい色が目を引きますよ。

みなさん、こんにちは。
定塚小学校の皆さんがギャラリーに遊びに来てくださいましたよ。
ご存知の方も多いかもしれませんが、定塚小学校は藤子・F・不二雄先生の母校です。
みなさん藤子・F・不二雄先生が、自分たちの学校の先輩だということを
とても誇りに思っているようです！

幻灯機の映像には、みなさんじっくりと見入っていらっしゃいました。

上京した際に持って行ったとされるカバンみて
「よくこんな小さなカバンでよく荷物が入ったよね！」と驚いている方や。
真剣に電子書籍のドラえもんを読んでいる方も。
思い思いのご観覧を楽しんでいらっしゃる様子にスタッフ一同とても嬉しかったです。
今回は、時間が限られてじっくり観られなかった方も、次はご家族でのお越しください！
お待ちしています！

みなさん、こんにちは。
本日は、香港からオシャレなカップルがご来館されました♪
藤子・F・不二雄先生の作品が大好きで来日されたお客様。
男性のお客様は、「藤子・F・不二雄先生昔の思い出などが見られる
先生がふるさとでどう育ったのか・・など幻灯機の映像に感動しました。」
とお話してくださいました。

先生の手作り幻燈機を再現し、そこから映し出す「ふるさと高岡の記憶」
として、先生の幼少・少年時代のお写真と、昭和初期の高岡の風景を、
先生の言葉と共に映像でご覧いただけます。

言語は違っても、映像や音楽から感動は十分伝わるものなんですね。
藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーでみられる話題の感動作。
是非みなさんハンカチをご用意の上ご覧ください！

みなさん、こんにちは。
とっても真剣にまんがを読んでいるお客様に話しかけてみました。
「こんにちは・・」
「すみません、私たち日本語話せません。台湾から来ました。」

「そうなんですね！日本語で書いてあるてんとう虫コミックスの『ドラえもん』を
とても真剣に読んでいらっしゃるので日本の方かと思いました」
とお母さまにお伝えすると。

「まんがは、日本語が読めなくても十分楽しめるんですよ♪
そしてドラえもんは特に児童向けで分かりやすいんです」とお母さん。



まんがは、言語が通じなくても充分楽しめるひみつ道具のようですね♪

みなさん、こんにちは。
こちらはウィング・ウィング高岡広場にある銅像たち。
「ドラえもんの散歩道」と名付けられたこちらの広場には、
ドラえもんに登場するキャラクターの像が１２体設置されています。

眺めているだけでとってもワクワクしますよね♪
ドラえもん像の足元には、藤子・F・不二雄先生の温かいメッセージが刻まれていました。

「　私が、ここ高岡市で生まれたのは、昭和８年のことです。このふるさとの自然の中で遊びながら、私の体と心は育ちました。
時代とともに変わっていく高岡、その中に生まれたこの公園が、昔も今も変わらない子供達のオアシスとして、
いつまでも子供たちの夢と創造性を育む場であってほしいと願います。
1994年7月　藤子・F・不二雄　」

実は２０１１年８月に高岡大和に隣接する広場「万葉の杜」からここに移設されました。
もうすぐ５周年。たくさんの市民やファンの皆さんがこの散歩道で幸せなきもちになれたことでしょう。

ギャラリーにお越しの際は、是非この「ドラえもんの散歩道」にも足を運んでみてくださいね！