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『妖怪島』も展示中♪
2021年07月17日
常設展示室「原点としての高岡」のコーナー
中央に展示されていた作品が、肉筆まんが冊子の『妖怪島』から
肉筆回覧誌の『少太陽』へと変わりましたが……
※『少太陽』は安孫子素雄さんとの共同制作『妖怪島』の作品は、円形フロアの入り口右側に移動しています。
先生が14歳の頃に描いたといわれている作品で、
全116ページが読むことが出来ます。『妖怪島』は、『少太陽』から約3年前の作品。
より洗練されていったのが、展示作品からうかがい知ることが出来ますよ。
全ページを公開しているのは、ふるさとギャラリーだけ。
ぜひ間近でご覧くださいね。第2期の1ページでも楽しめる作品はこちら!
2021年07月10日
現在開催中の
5周年記念原画展「ゲラゲラ笑える話」第2期の
1ページでも楽しめる作品たちはこちら。こちらに展示しているのお話は、
1ページだけでも楽しめる原画をピックアップしているんですよ♪
エスパー魔美「ずっこけお正月」(「マンガくん」1978年1号)の原画まんがならではのキャラクターたちの
おかしな表情やオーバーな動作も必見ですよ☆幻の昆虫
2021年06月29日
もうすぐ夏休みですね~
夏といえば、自由研究で観察日記をつけた記憶が蘇ります。ギャラリーで展示中の作品「ユメカゲロウ」のお話も、
セミを観察しているところから始まるお話なんですよ。
SF短編「ユメカゲロウ」(「月刊マンガ少年」1977年3月号)の原画(展示中)ユメカゲロウは、
民間伝承で伝わる幻の昆虫として登場します。実在しないと考えられていた幻の昆虫スケッチや、
羽の一部が写り込んだ写真を見て、
少年たちは実在を証明しようと試みますが……?こちらのお話は、
藤子・F・不二雄 大全集『少年SF短編』2巻(小学館)で読むことが出来ます。
気になった方は、まんがライブラリーでご覧ください。先生とベレー帽
2021年06月22日
暑い日が続いていますね~!
こんな暑さには、日傘や帽子が手放せませんね!さて帽子といえば、先生のトレードマーク。
ギャラリーでは、先生が実際に使用していた「愛用のベレー帽」を展示しています。先生は、まんが家「藤子・F・不二雄」として色々な場面で、
ベレー帽をかぶっていました。ギャラリーの常設展示室には、先生の写真が飾ってあります。
もちろん、ベレー帽姿の先生も……!先生のお写真と愛用品が間近で見られるのも、
ギャラリーの魅力のひとつですね。6月はジャイアンの誕生月!
2021年06月15日
6月はジャイアンの誕生月!
5周年記念原画展「ゲラゲラ笑える話」では、
ジャイアンが登場する「きこりの泉」のカラー原画も展示中です。
ドラえもん「きこりの泉」(「小学一年生」1984年12月号掲載)の原画モチーフとなったイソップ童話「金の斧」では、
金の斧、銀の斧、鉄の斧の3本を手に入れる話ですが、
『ドラえもん』の「きこりの泉」では、
中に入れたものを新しくもっといいものと交換してくれるというもの。てんとう虫コミックス、藤子・F・不二雄大全集ともに
モノクロ収録の作品です。当時の初出誌以外でカラーで見られることは
ほとんどないので、ぜひ貴重な原画を生でご覧くださいませ。 -
2024.12.07
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