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キャラクターたちがご案内♪
2021年07月24日
以前ギャラリーでもご紹介した“越中中川駅(えっちゅうなかがわえき)”ですが、
なんと先生のキャラクターモニュメントが加わっています!

越中中川駅周辺案内の上駅前の周辺案内看板の上に、
左から、「コロ助」「キテレツ」「チンプイ」「パーマン1号」「魔美」が並んでいます。他にも、高岡駅からギャラリーまでの道のりに3か所
おなじみのキャラクターたちが、ご案内してくれているんですよ♪モニュメントの設置場所は、こちら。

ご来館の際は、ギャラリーまでの道のりもぜひお楽しみください!
『妖怪島』も展示中♪
2021年07月17日

常設展示室「原点としての高岡」のコーナー
中央に展示されていた作品が、肉筆まんが冊子の『妖怪島』から
肉筆回覧誌の『少太陽』へと変わりましたが……
※『少太陽』は安孫子素雄さんとの共同制作『妖怪島』の作品は、円形フロアの入り口右側に移動しています。

先生が14歳の頃に描いたといわれている作品で、
全116ページが読むことが出来ます。『妖怪島』は、『少太陽』から約3年前の作品。
より洗練されていったのが、展示作品からうかがい知ることが出来ますよ。
全ページを公開しているのは、ふるさとギャラリーだけ。
ぜひ間近でご覧くださいね。第2期の1ページでも楽しめる作品はこちら!
2021年07月10日
現在開催中の
5周年記念原画展「ゲラゲラ笑える話」第2期の
1ページでも楽しめる作品たちはこちら。
こちらに展示しているのお話は、
1ページだけでも楽しめる原画をピックアップしているんですよ♪
エスパー魔美「ずっこけお正月」(「マンガくん」1978年1号)の原画まんがならではのキャラクターたちの
おかしな表情やオーバーな動作も必見ですよ☆幻の昆虫
2021年06月29日
もうすぐ夏休みですね~
夏といえば、自由研究で観察日記をつけた記憶が蘇ります。ギャラリーで展示中の作品「ユメカゲロウ」のお話も、
セミを観察しているところから始まるお話なんですよ。
SF短編「ユメカゲロウ」(「月刊マンガ少年」1977年3月号)の原画(展示中)ユメカゲロウは、
民間伝承で伝わる幻の昆虫として登場します。実在しないと考えられていた幻の昆虫スケッチや、
羽の一部が写り込んだ写真を見て、
少年たちは実在を証明しようと試みますが……?こちらのお話は、
藤子・F・不二雄 大全集『少年SF短編』2巻(小学館)で読むことが出来ます。
気になった方は、まんがライブラリーでご覧ください。先生とベレー帽
2021年06月22日
暑い日が続いていますね~!
こんな暑さには、日傘や帽子が手放せませんね!さて帽子といえば、先生のトレードマーク。
ギャラリーでは、先生が実際に使用していた「愛用のベレー帽」を展示しています。
先生は、まんが家「藤子・F・不二雄」として色々な場面で、
ベレー帽をかぶっていました。
ギャラリーの常設展示室には、先生の写真が飾ってあります。
もちろん、ベレー帽姿の先生も……!先生のお写真と愛用品が間近で見られるのも、
ギャラリーの魅力のひとつですね。 -
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