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おしらせ

  • 青色の文字

    2021年05月01日

    今回は、『新オバケのQ太郎』の作品
    「バケラッタヤメラッタ」の原画からご紹介します。


    新オバケのQ太郎「バケラッタヤメラッタ」(「小学六年生」1972年4月号掲載)の原画

    O次郎のオバケ語をQ太郎が翻訳するというお話です。
    いつも「バケラッタ」などの言葉を発しているO次郎が
    普段どんな風に考えて話しているかがわかる貴重なストーリーなんですよ。

     

    さて、本日の原画ならではの見どころはこちら。

    原画のコマの外側に青い色鉛筆で書かれた文字があります。

    「意味を下あたりに書いておいてあげてください

    先生がコマの横に書き添えた、編集者さんへの指示でしょうか。
    「通訳」という言葉の意味がわからない子どもがいるかもしれないので、
    必要なら注釈をいれてください、ということですね。
    常に読者の子どもたちのことを考えて作品を描いていた先生らしいメモですね。

    薄い水色の色鉛筆で書いたものは、
    まんがを印刷するときには消えてしまいます。
    こうした先生の直筆の指示を見つけて読むことができるのは、
    原画ならではの楽しみの一つなのです。

    「不用ならば~~~てください」

    残念、後半は文字が一部かすれてしまって読むことができません。
    指示は消しゴムをかけるときに一緒に消されてしまうことも多いので、
    見つかったらラッキーなのかもしれませんよ。

     

    現在開催中の5周年記念原画展
    「ゲラゲラ笑える話」では、全てが本物の原画で展示中です。
    ぜひ、じっくりとご覧ください。

    ふるさとギャラリー5周年を祝うおハガキが届きました。

    ドラえもん切手に、ふるさとギャラリー5周年記念の消印が嬉しいですね♪

    ハガキには、ギャラリー開館当時の写真やギャラリー周辺の風景など、
    高岡の旅の思い出が詰まった写真が散りばめられていました。
    素敵なお祝いのメッセージをいただき、ありがとうございます!

     

    ちなみに、開館5周年記念デザインの消印は、
    高岡市ドラえもんポストに郵便物を投函すると押してもらえます。
    ドラえもんポストは、高岡駅交通広場(クルン高岡1階待合室)にあります。
    押印される期間は、令和3年11月30日(火)までです。

    気になった方は、ギャラリーへお越しの際に高岡駅交通広場をチェックしてみてください。

    本日は、JR氷見線の最寄り駅である“越中中川駅”から
    ふるさとギャラリーへ向かう道のりをご紹介します。

    駅の出口を出て振り返ると、カラフルな駅舎が見えます。

    駅舎には、四季をテーマとしたイラストが描かれてます。
    先生の母校である高岡工芸高等学校の生徒さんが描かれたものだそうです。

    駅を背にして、右手前方に小道の入り口があります。

    民家が立ち並ぶ小道を抜けると、

    高岡市美術館と隣接する青井記念館美術館が見えてきます。
    青井記念館美術館は、高岡市美術館と同時に建築家・内井昭蔵が手がけた円柱の建物です。

    まっすぐ横断歩道を渡って、歩道を右へ進みます。

    左側に高岡市美術館の入り口が見えてきます。

    ギャラリーがあるのは、高岡市美術館の2階。

    越中中川駅からギャラリーまでは、徒歩2分ほどです。
    お車などに気を付けて、ご来館ください。

    ジ~ンと笑える話?

    2021年04月08日

    現在開催中の5周年記念原画展「ゲラゲラ笑える話」では、
    『ドラえもん』のお話「ジ~ンと感動する話」の原画も展示中です。

    原画展のタイトルは、「ゲラゲラ笑える話」なのに
    展示作品は「ジ~ンと感動する話」、これ如何に?


    ドラえもん「ジ~ンと感動する話」(「小学四年生」1975年6月号掲載)の原画

    これは、ひみつ道具の「ジーンマイク」を使って感動周波音波を出し、
    聞く人の脳みそをゆさぶってジーンと感動させてしまう、というお話。

    のび太の何気ない言葉でも、マイクを通せばドラえもんが大感激!

    のび太くんの何とも言えない表情も見所です。

    このお話は、
    藤子・F・不二雄 大全集『ドラえもん』 5巻(小学館)でも読むことが出来ますよ。

    常設展示室「原点としての高岡」のコーナーでは、
    先生が高校時代に制作した
    肉筆回覧誌『少太陽』
    「少太陽 新年特大号」と「少太陽 子供の日お祝い号」を展示中です。


    ※肉筆回覧誌『少太陽』 4月現在の様子
    ※『少太陽』は安孫子素雄さんとの共同制作

    今月は、『少太陽 子供の日お祝い号』を開いて展示しています。
    また、タブレット端末では、
    表紙を見せている『少太陽 新年特大号』の全ページをデジタル展示中です。

    本物の『少太陽』は古く、たいへん壊れやすくなっていますから気軽に手に取ることができないのですが、
    デジタルの少太陽ならば大丈夫です。

    「少太陽」は先生の友人たちに回覧され、読まれていました。
    その一人になった気持ちで気軽に読んでみてはいかがでしょう。
    タブレットでは、小さな文字も拡大して読むことができますよ

    操作がわからないときは、お気軽にスタッフにお尋ねください。

    5月は、「子供の日お祝い号」をタブレットで展示する予定です。
    毎月交互に入替えていますので、

    ぜひ企画展示と合わせてお楽しみください。

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  • 高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーに関するお問い合わせ :
  • 0766-20-1170

  • info@fujiko-artgallery.jp

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