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おしらせ

  • ふるさとギャラリーのある高岡市美術館の側の木々も色付き、葉の落ちる季節になりました。

     

    たくさんの方に楽しんでいただいた「Fのロボ友 原画展」後期の展示も、本日が最終日です。
    お楽しみいただけましたでしょうか?

     

    そして、少しのお休み期間をいただきまして
     いよいよ11月29日(金)からは、新しい企画展
    ドラえもん50周年記念 「
    学年別ドラえもん展-のび太と一緒に大きくなった私たち-」が開幕いたします。

    ご期待ください!

    高岡駅の2階「万葉ロード(南北自由通路)」の壁面には、
    こんなバナーが飾られています。

    ふるさとギャラリーのキービジュアル、
    そして、企画展「Fのロボ友 原画展」のバナーですね。

    こちらの原画展後期の展示も、早いもので一週間をきりました。
    皆さんは、もうご覧いただけましたでしょうか。


    大全集 ドラえもん 3巻「ネズミとばくだん」の原画

    表情豊かな“ロボ友”たちに会えますよ♪

    11月24日(日)の最終日まで、もう間もなくとなっております。
    ギャラリーならではの企画展、どうぞお見逃しなくっ!

    上京への思い

    2019年11月13日


    ※高岡駅の2階「万葉ロード(南北自由通路)」の窓からの景色

    線路を見ていると、どこまでも続いているかのような気がしてきますね。


    まだ戦後間もない20歳の頃、先生は10時間かけて東京へ向かいました。
    東京といえば思い浮かぶのは、「上京カバン」。

    こちらは、先生が上京時に持ってきたトランクと思われます。
    上京カバンの展示には、このような言葉も記されています。

    「やはりまんが家になるしかぼくの進む道はないと思い定め、
    母に上京の決心を告げた。
    母は平然として『そうけ』と答えた。」

    上京カバンには今も、その当時の先生の上京への思いが
    強く残されているように感じられますね。

    70年前のハガキ

    2019年11月06日

    本日は、常設展示室からこちらのハガキをご紹介します。

    こちらは、F先生が
    手塚治虫先生からいただいた激励ハガキ。
    F先生がデビューする前、高校生の時に
    手塚先生にファンレターを出しました。

    そのお返事として届いたのがこちらのハガキなんですよ。
    ということは、もう70年前のハガキなんですね!

    とても貴重で傷みやすいため、展示ケースでは複製品を紹介しています。
    複製品といっても、裏面まで
    しっかりと再現されているので、前後からじっくり観賞して下さいね。

    そうそう、F先生はどうしても手塚先生にファンレターを読んで欲しくて
    その手紙を目立たせる工夫を施したのだとか。

     一体どんな工夫だったのか……
    それはギャラリーでお確かめ下さいね♪

    たくさんの皆さんにご観覧いただきました
    「Fのロボ友 原画展」後期の展示も
    会期終了日が近づいて参りました。

    もう、お楽しみいただけましたでしょうか?

    F先生が想像した人間以上に人間らしい心を持つ“ロボット”=“ロボ友”たちが
    日常にいる「すこしふしぎ」な未来が描かれています。

    豊かな感情を持つさまざまなロボ友たちを、
    より身近に感じられるような企画展となっています。

    「Fのロボ友 原画展」は、11月24日(日)が最終日です。
    あと約1カ月、ふるさとギャラリーならではの原画展をお見逃しなく!

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  • 高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーに関するお問い合わせ :
  • 0766-20-1170

  • info@fujiko-artgallery.jp

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