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おしらせ

  • 残念ながら、ふるさとギャラリーは休館中ですが……

    9月3日は、ドラえもんの誕生日!

    そして、2021年9月3日は、
    川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムの
    開館10周年記念日なんです!

    現在、藤子・F・不二雄ミュージアムでは
    『藤子・F・不二雄ミュージアム 10周年記念原画展』を開催中!

    1950年代から1990年代まで、
    各年代ごとに主な藤子・F・不二雄作品の原画を紹介しています。

    富山県高岡市は、藤子・F・不二雄先生の生まれた場所ですが
    神奈川県川崎市は、先生が長年住んで様々な作品を生み出した場所です。

    ふるさとギャラリーの展示とあわせてご覧いただくと、
    より深く藤子・F・不二雄先生のまんが家活動の歴史を知ることができますよ。

    詳しくは公式ホームページをご覧ください☆

    ※ミュージアムは完全予約制です。

    臨時休館に伴い、5周年記念原画展「ゲラゲラ笑える話」
    第2期は、会期途中ではありますが終了となりました。

    ご来館を予定されていた皆様には
    大変心苦しいお知らせとなりますが、
    ご理解のほどお願い申し上げます。

     

    また、再開館の際には第3期として
    36点の原画を展示する予定です。

    一日も早く再開し、皆様をお迎えできることを願っています。

    東京オリンピックが、盛り上がっていますね!
    今日8月7日は、のび太くんの誕生日!

    ということで、本日はオリンピックにちなんだ
    のび太くんのお話をご紹介します。

    テレビ画面にのび太くんが映し出されています。

    「オリンピックのいねむり種目に
     日本代表として大活躍が期待されます。」

    じつはこれ、「もしもボックス」で
    のび太くんがお願いした“もしも”の世界。

    いねむり種目なんて本当にあったら、面白そうですね♪

    さて、このお話は
    『ドラえもん』の「ねむりの天才のび太」
    ・藤子・F・不二雄 大全集『ドラえもん』19巻(小学館)
    ・てんとう虫コミックス 30巻(小学館)
    で読むことが出来ます。

     

    じつは、先生の作品には、他にもオリンピックが
    お話のタネとなっている作品があるんですよ(笑)
    ギャラリーのライブラリーで探してみるのも面白いかも?

    以前ギャラリーでもご紹介した“越中中川駅(えっちゅうなかがわえき)”ですが、
    なんと先生のキャラクターモニュメントが加わっています!


    越中中川駅周辺案内の上

    駅前の周辺案内看板の上に、
    左から、「コロ助」「キテレツ」「チンプイ」「パーマン1号」「魔美」が並んでいます。

    他にも、高岡駅からギャラリーまでの道のりに3か所
    おなじみのキャラクターたちが、ご案内してくれているんですよ♪

    モニュメントの設置場所は、こちら

    ご来館の際は、ギャラリーまでの道のりもぜひお楽しみください!

    『妖怪島』も展示中♪

    2021年07月17日

    常設展示室「原点としての高岡」のコーナー
    中央に展示されていた作品が、肉筆まんが冊子の『妖怪島』から
    肉筆回覧誌の『少太陽』へと変わりましたが……


    ※『少太陽』は安孫子素雄さんとの共同制作

    『妖怪島』の作品は、円形フロアの入り口右側に移動しています。

    先生が14歳の頃に描いたといわれている作品で、
    全116ページが読むことが出来ます。

    『妖怪島』は、『少太陽』から約3年前の作品。
    より洗練されていったのが、展示作品からうかがい知ることが出来ますよ。
    全ページを公開しているのは、ふるさとギャラリーだけ。
    ぜひ間近でご覧くださいね。

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  • 高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーに関するお問い合わせ :
  • 0766-20-1170

  • info@fujiko-artgallery.jp

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