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おしらせ

  • 東京オリンピックが、盛り上がっていますね!
    今日8月7日は、のび太くんの誕生日!

    ということで、本日はオリンピックにちなんだ
    のび太くんのお話をご紹介します。

    テレビ画面にのび太くんが映し出されています。

    「オリンピックのいねむり種目に
     日本代表として大活躍が期待されます。」

    じつはこれ、「もしもボックス」で
    のび太くんがお願いした“もしも”の世界。

    いねむり種目なんて本当にあったら、面白そうですね♪

    さて、このお話は
    『ドラえもん』の「ねむりの天才のび太」
    ・藤子・F・不二雄 大全集『ドラえもん』19巻(小学館)
    ・てんとう虫コミックス 30巻(小学館)
    で読むことが出来ます。

     

    じつは、先生の作品には、他にもオリンピックが
    お話のタネとなっている作品があるんですよ(笑)
    ギャラリーのライブラリーで探してみるのも面白いかも?

    以前ギャラリーでもご紹介した“越中中川駅(えっちゅうなかがわえき)”ですが、
    なんと先生のキャラクターモニュメントが加わっています!


    越中中川駅周辺案内の上

    駅前の周辺案内看板の上に、
    左から、「コロ助」「キテレツ」「チンプイ」「パーマン1号」「魔美」が並んでいます。

    他にも、高岡駅からギャラリーまでの道のりに3か所
    おなじみのキャラクターたちが、ご案内してくれているんですよ♪

    モニュメントの設置場所は、こちら

    ご来館の際は、ギャラリーまでの道のりもぜひお楽しみください!

    『妖怪島』も展示中♪

    2021年07月17日

    常設展示室「原点としての高岡」のコーナー
    中央に展示されていた作品が、肉筆まんが冊子の『妖怪島』から
    肉筆回覧誌の『少太陽』へと変わりましたが……


    ※『少太陽』は安孫子素雄さんとの共同制作

    『妖怪島』の作品は、円形フロアの入り口右側に移動しています。

    先生が14歳の頃に描いたといわれている作品で、
    全116ページが読むことが出来ます。

    『妖怪島』は、『少太陽』から約3年前の作品。
    より洗練されていったのが、展示作品からうかがい知ることが出来ますよ。
    全ページを公開しているのは、ふるさとギャラリーだけ。
    ぜひ間近でご覧くださいね。

    現在開催中の
    5周年記念原画展「ゲラゲラ笑える話」第2期の
    1ページでも楽しめる作品たちはこちら。

    こちらに展示しているのお話は、
    1ページだけでも楽しめる原画をピックアップしているんですよ♪


    エスパー魔美「ずっこけお正月」(「マンガくん」1978年1号)の原画

    まんがならではのキャラクターたちの
    おかしな表情やオーバーな動作も必見ですよ☆

    幻の昆虫

    2021年06月29日

    もうすぐ夏休みですね~
    夏といえば、自由研究で観察日記をつけた記憶が蘇ります。

    ギャラリーで展示中の作品「ユメカゲロウ」のお話も、
    セミを観察しているところから始まるお話なんですよ。


    SF短編「ユメカゲロウ」(「月刊マンガ少年」1977年3月号)の原画(展示中)

    ユメカゲロウは、
    民間伝承で伝わる幻の昆虫として登場します。

    実在しないと考えられていた幻の昆虫スケッチや、
    羽の一部が写り込んだ写真を見て、
    少年たちは実在を証明しようと試みますが……?

    こちらのお話は、
    藤子・F・不二雄 大全集『少年SF短編』2巻(小学館)で読むことが出来ます。
    気になった方は、まんがライブラリーでご覧ください。

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  • 高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーに関するお問い合わせ :
  • 0766-20-1170

  • info@fujiko-artgallery.jp

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