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越中中川駅からの道のり
2021年04月17日
本日は、JR氷見線の最寄り駅である“越中中川駅”から
ふるさとギャラリーへ向かう道のりをご紹介します。駅の出口を出て振り返ると、カラフルな駅舎が見えます。
駅舎には、四季をテーマとしたイラストが描かれてます。
先生の母校である高岡工芸高等学校の生徒さんが描かれたものだそうです。駅を背にして、右手前方に小道の入り口があります。
民家が立ち並ぶ小道を抜けると、
高岡市美術館と隣接する青井記念館美術館が見えてきます。
青井記念館美術館は、高岡市美術館と同時に建築家・内井昭蔵が手がけた円柱の建物です。まっすぐ横断歩道を渡って、歩道を右へ進みます。
左側に高岡市美術館の入り口が見えてきます。
ギャラリーがあるのは、高岡市美術館の2階。
越中中川駅からギャラリーまでは、徒歩2分ほどです。
お車などに気を付けて、ご来館ください。ジ~ンと笑える話?
2021年04月08日
現在開催中の5周年記念原画展「ゲラゲラ笑える話」では、
『ドラえもん』のお話「ジ~ンと感動する話」の原画も展示中です。原画展のタイトルは、「ゲラゲラ笑える話」なのに
展示作品は「ジ~ンと感動する話」、これ如何に?
ドラえもん「ジ~ンと感動する話」(「小学四年生」1975年6月号掲載)の原画これは、ひみつ道具の「ジーンマイク」を使って感動周波音波を出し、
聞く人の脳みそをゆさぶってジーンと感動させてしまう、というお話。のび太の何気ない言葉でも、マイクを通せばドラえもんが大感激!
のび太くんの何とも言えない表情も見所です。
このお話は、
藤子・F・不二雄 大全集『ドラえもん』 5巻(小学館)でも読むことが出来ますよ。タブレット端末でじっくり鑑賞
2021年04月01日
常設展示室「原点としての高岡」のコーナーでは、
先生が高校時代に制作した肉筆回覧誌『少太陽』の
「少太陽 新年特大号」と「少太陽 子供の日お祝い号」を展示中です。
※肉筆回覧誌『少太陽』 4月現在の様子
※『少太陽』は安孫子素雄さんとの共同制作今月は、『少太陽 子供の日お祝い号』を開いて展示しています。
また、タブレット端末では、
表紙を見せている『少太陽 新年特大号』の全ページをデジタル展示中です。本物の『少太陽』は古く、たいへん壊れやすくなっていますから気軽に手に取ることができないのですが、
デジタルの少太陽ならば大丈夫です。「少太陽」は先生の友人たちに回覧され、読まれていました。
その一人になった気持ちで気軽に読んでみてはいかがでしょう。
タブレットでは、小さな文字も拡大して読むことができますよ。
操作がわからないときは、お気軽にスタッフにお尋ねください。5月は、「子供の日お祝い号」をタブレットで展示する予定です。
毎月交互に入替えていますので、
ぜひ企画展示と合わせてお楽しみください。期間限定フォトスポットのご紹介!
2021年03月25日
このたび開館5周年を記念して期間限定のフォトスポットが登場しました。
原画をイメージした台の上に、
『ドラえもん』『新オバケのQ太郎』など
5作品のキャラクターたちがとび出したデザインとなっています。設置期間は、
3月4日(木)~11月28日(日)まで予定しています。
キャラクターたちと一緒に撮る時は、
フォトスポット真横にある左右の柱の前がオススメですよ。ぜひ、5周年記念原画展とご一緒にお楽しみください♪
※展示室内は撮影禁止となっております。
「T・Pぼん」初展示!
2021年03月18日
常設展示室「名作まんがの数々」のカラー原画。
今回は、8枚の原画のうち、『パーマン』『新オバケのQ太郎』など
7枚の原画が入れ替わりました。『チンプイ』と『ポコニャン』の2作品に変わって、
『エスパー魔美』と『T・Pぼん』を展示しました。ふるさとギャラリーで、『T・Pぼん』の原画展示は初めてなんですよ。
T・Pぼん「トロイが亡びた日」(「月刊コミックトム」1984年6月号)の原画(展示中)背景のレリーフのリアルな描写が素敵ですね。
「T・Pぼん」は、歴史好きにはたまらないお話ばかりなんですよ。この「トロイが亡びた日」は、
木馬によって攻め落とされたというトロイ城から、
ぼんとユミ子が一人の少女を助け出すお話です。「トロイが亡びた日」は、藤子・F・不二雄 大全集『T・Pぼん』3巻(小学館)で読むことができます。
ぜひ、まんがライブラリーでもご覧くださいね。 -
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