みなさん、こんにちは。
こちらはウィング・ウィング高岡広場にある銅像たち。
「ドラえもんの散歩道」と名付けられたこちらの広場には、
ドラえもんに登場するキャラクターの像が１２体設置されています。

眺めているだけでとってもワクワクしますよね♪
ドラえもん像の足元には、藤子・F・不二雄先生の温かいメッセージが刻まれていました。

「　私が、ここ高岡市で生まれたのは、昭和８年のことです。このふるさとの自然の中で遊びながら、私の体と心は育ちました。
時代とともに変わっていく高岡、その中に生まれたこの公園が、昔も今も変わらない子供達のオアシスとして、
いつまでも子供たちの夢と創造性を育む場であってほしいと願います。
1994年7月　藤子・F・不二雄　」

実は２０１１年８月に高岡大和に隣接する広場「万葉の杜」からここに移設されました。
もうすぐ５周年。たくさんの市民やファンの皆さんがこの散歩道で幸せなきもちになれたことでしょう。

ギャラリーにお越しの際は、是非この「ドラえもんの散歩道」にも足を運んでみてくださいね！

みなさん、こんにちは。
今日は、石川県からとってもおしゃれなご家族がギャラリーに出会いました。
ドラえもんとドラミちゃんのようにとっても仲良しで微笑ましいご兄妹♪
何だか、ドラえもんを心配したドラミちゃんが印象的だったあのお話を思い出しました。

ドラえもんてんとう虫コミックス４５巻「ドラえもんが重病に？」
健康診断を受診しないドラえもんを心配するドラミちゃんがとっても印象的。

また、妹さんはドラミちゃんが大変お気に入りの様でギャラリーショップにおいてある
ドラミちゃんのグッズに興味深々！
ドラミちゃんは、本当に女の子に大人気のようですね。

これからもずっとドラえもんとドラミちゃんみたいに仲良し兄妹でいてくださいね！

みなさん、こんにちは。
本日はとても嬉しいお知らせをお伝えします。
「大長編ドラえもん　第2期」
大好評につき、１週間期間を延長することに決定いたしました!!
今年の「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」の原作でもある

「のび太の日本誕生」を含めた6作品

「のび太と鉄人兵団」
「のび太と竜の騎士」
「のび太のパラレル西遊記」
「のび太の日本誕生」
「のび太とアニマル惑星」
「のび太のドラビアンナイト」

今回の企画展のフィナーレを飾る第３期は
１週間期間延長に伴い８月９日（火）から始まります。

「のび太と雲の王国」
「のび太とブリキの迷宮」
「のび太と夢幻三剣士」
「のび太の創世日記」
「のび太と銀河超特急」
「のび太のねじ巻都市冒険記」

あっという間に夏休みがやってきます！
幻灯機やまんが、先生の愛用品など、ギャラリーには夏休みの自由研究の
アイディアに生かせそうな展示がたくさんありますよ。

藤子・F・不二雄先生の作品を観て、感じて、たくさんの発見を楽しんでみてくださいね！

みなさん、こんにちは。
本日は、アメリカから高岡のご実家に帰省中のご家族がギャラリーへ遊びに来てくれましたよ。
お子さんもお母様の影響で「ドラえもんが大好きなんです。」とお話してくださいました。
日本語版のまんがをお母様が英語にほん訳して読んでたそうですよ。とっても微笑ましいお話ですよね♪

ほん訳といえば・・現在公開中の原画を思い出しました。
「のび太の日本誕生」の原画です。
言葉の壁を超えたククルとドラえもん達が協力する姿がとても印象的な場面。
たくさんのファンの皆さまに愛されているドラえもん。
ギャラリーにも、海外からのお客様がたくさんいらっしゃいますので、私も欲しいなぁ「ほん訳コンニャク」。
なんて想像しながら原画をみるとさらにワクワクしちゃいますね♪

みなさん、こんにちは。
今日は、これから始まる夏休みにぴったりなグッズを紹介します♪

藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー限定Ｂ５版ノートです。

富山の方言「こわい（＝固い）」のセリフが入ったまんがの1ページがB5ノートに。
裏にはページの端をめくるお茶目なポーズのドラえもんがいます。

実はこのノート罫線が引かれていないんです！
「え、じゃあノートとして書きづらいなあ。」っておもったそこのアナタ！朗報です。 
実は、罫線が引かれていないノートの方がアイディアや右脳的な力を発揮するときには最適なんだそう。
夏休みは、自由研究のためにも特にアイディアや発想力を豊かにしたい所ですよね♪

ペンネーム検討メモ

アイディアといえば、ギャラリーにはペンネームを検討する時のメモが展示されています。
藤子・F・不二雄先生も「藤子不二雄」にする際に色々試行錯誤された様子が伺える貴重なものです。
（*藤子不二雄は、藤子 不二雄Ⓐ先生とのペンネーム）

こちらのメモもよく見ると罫線が引かれていないんですよ！
この夏は、藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーのオリジナルノートで
いつもよりクリエイティブな夏休みをおくってみませんか？