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おしらせ

  • みなさん、こんにちは。
    本日は、とっても笑顔で仲良しなお客様に出会いましたよ。
    お父さまが、娘さんと従兄弟なのだと一生懸命教えてくださいました。

    フランス出身の方で、奥様から当館のことを教えていただいて
    ご来館されたそうです。

    気に入った作品をお伺いすると、『妖怪島』の方まで案内してくれた娘さんが
    日本語で「かわいい!」と、指を差して教えてくださいました。
    藤子・F・不二雄先生の作品を楽しんでいただいて、私もとても嬉しくなりました。

    どうもありがとうございました。
    Merci beaucoup.

     

    さて、お待たせいたしました!
    この度、「きみの宝島イラストコンテスト」の
    高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー部門賞が決定しましたよ。

    最優秀賞・優秀賞に選ばれた作品は、こちらの特設ページでごらんください!
    最優秀賞の作品は映画ドラえもん『のび太の宝島』の公式パンフレットにも掲載されます。

     みごと、高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーの最優秀賞に輝いた作品は、
    特徴から心の優しさが伝わってくるような素敵な宝物でしたよ。
    他にもカラフルなクリスタルで出来た美しい花、大人っぽい女性向けのアイテム、夢のつまった帽子とパイプなど
    どれも本当にあったら素敵だなぁと思う宝物の作品ばかりでした。

    みなさん、本当にたくさんのご応募をいただき、ありがとうございました!

    すこしふしぎな高岡

    2018年02月09日

    雪道を歩くと、道路の消雪機能のせいで
    まるで雪が雲のように
    地面に浮かんでいる様子を見かけたりします。

    雪の時は万葉線が結構便利なんですよ。
    最寄り駅の“志貴野中学校前駅”からふるさとギャラリーまで少し歩きますが、
    高岡ならではの路面電車をのんびり楽しんでみるのも良いかもしれません。
    運が良ければ、ドラえもんトラムに出会えるかも……! 

    万葉線を降りて、高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーへ向かう道。
    まるで「氷細工ごて」を使ったような道を歩いていくと
    いつもと違う、すこしふしぎな世界に
    迷い込んでいるような、そんな気がしてワクワクしてきます。

    ドラえもんが、道を作ってくれている……なんて想像しながら
    歩いてみるのも楽しいかもしれませんね。

    雪だるま

    2018年02月03日

    当館にぽつんと雪だるまが現れました。

    スタッフが雪だるまを作ってくれたようです。
    よく見るとドラえもんに似ているような……?
    雪だるまは見ているだけで、何だか心が温かくなります。

    雪だるまといえば……この季節にぴったりなお話があるんです!


    大全集 ドラえもん12巻「雪だるまのぬいぐるみを作ろう!」より

    雪だるまで、かわいい動物のぬいぐるみを作るお話なんです。
    見ているだけで、心がほんわかしてきますよ。
    ギャラリーのライブラリーでチェックしてみてくださいね♪

    いつもと違う?

    2018年01月28日

    いつもと同じスタッフの制服ですが…ちょっとした変化に気づかれましたか?

    実は、胸につけているピンバッジのデザインが新しくなっていたのです。

    当館のオリジナルグッズの『2周年ピンバッジ』です。

    ドラえもんと先生が向き合っているデザインになっています。
    シックなダークブラウンと金色の組み合わせで
    大人びた雰囲気に仕上がっています。

    そういえば、この茶色は 先生の“上京かばん”の色に似ているかも……?

     気になる方はぜひ来館して確かめてみて下さいね。

    オシャレなエスパー

    2018年01月23日

    まだ除雪のあとが残る高岡市内ですが……
    そんな雪の寒さにも負けず、展示の紹介をしていきたいと思います!

    現在開催中なのは、「F-GIRLSコレクション展」!
    まだ見てないよ、という方も、もう見てきたよ!という方にも、
    いつもと違う視点から、女の子のキャラを特集した企画展ならではの楽しみ方をひとつ紹介しますね。

     (注目)ポイントは“ファッション”です。
    なかでも今回は「エスパー魔美」の主人公、佐倉魔美にご注目。
    現在展示中の原画の中だけでも、5回も服装が変わっています。

     「エスパーはだれ?」の原画

    「エスパーコック」の原画

     「くたばれ評論家」の原画

    オシャレに敏感な中学校の女の子らしく、作品中の服装のバリエーションも豊かです。

    でも、実は「ドラえもん」のしずかだって、日にちが変わるとちゃんと違う服に着替えているんですよ。

    コミックスではなかなか注目する機会のない細かなこだわりを、
    原画でじっくり比べて楽しんでみてはいかがでしょう。
    ぜひ、本物の原画を見に来てくださいね。

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  • 高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーに関するお問い合わせ :
  • 0766-20-1170

  • info@fujiko-artgallery.jp

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