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おしらせ

  • 見守りドラえもん。

    2023年02月03日

    本日は、常設展示室「ドラえもんコーナー」から、
    のび太くんを温かく見守るドラえもんの優しさが詰まったシーンをご紹介します。


    『ドラえもん』より「森は生きている」

    のび太くんと、うら山がもっと仲良しになれるように
    ひみつ道具「心の土」をポケットから出してくれます。

    このお話は、藤子・F・不二雄大全集『ドラえもん』19巻に収録されています。
    ギャラリーの「まんがライブラリー」で読むことができますよ。

    皆さまは、ふるさとギャラリーでしか見ることのできない作品があるのをご存知でしたか?

    藤子・F・不二雄先生が上京以前に描いた〝未発表の作品〟を多数展示しています。
    本日は、その中から『妖怪島』をご紹介します。


    『妖怪島』

    14歳の頃に描いたと思われる肉筆のまんが冊子(全116ページ)。
    常設展示室「ふるさと高岡」コーナーで、すべてのページを読むことができます。
    物語は、少年ポケットがある島に漂着したところから始まります。

    じつは『妖怪島』をもう一度見たい!という思いで、
    約6年ぶりにご来館されたお客様がいらっしゃいました。
    いつまでもずっとF先生の作品を愛してくださるファンの皆さまのお声を頂いて、
    私たちスタッフにとって大変励みになります。

    貴重な作品の数々とともに、
    ギャラリーでのすてきな時間をお過ごしください。

    冬本番!

    2023年01月20日

    とっても寒くなりましたね。

    常設展示室の「ドラえもんコーナー」から
    この季節にピッタリの原画をご紹介します。


    『ドラえもん』より「地球下車マシン」

    スキーがあまり得意ではないのび太くんは、
    空き地にできたゲレンデで、
    ひみつ道具「地球下車マシン」を使って滑ろうとします。

    高岡ではこの時期になると、ちょうどこの原画のように
    雪が降り積もった景色を見ることができます。
    F先生の高岡での記憶が反映されているのかもしれませんね!

    お話の内容が気になった方は、
    ギャラリーショップ横まんがライブラリー
    読んでみてくださいね。

    企画展示室では、
    藤子・F・不二雄 原画展「ピンチ・トラブル・ハプニング!!」
    を開催しています。

    その中で、とっておきの『てぶくろてっちゃん』の原画をご紹介します。


    『てぶくろてっちゃん』より「ロボットを作ったよ」

    てっちゃんはロボットに勉強を教えてもらおうとしますが、
    まさかの乱暴者で、てっちゃんを困らせます…。

    前期展示では「白黒」で描かれた原画を多数展示していますが、
    じつは「2色」で描かれている原画は、『てぶくろてっちゃん』だけ!
    手描きの温かな色彩が、味わい深いですね。

    どうぞお見逃しなく!

    祝日開館についてのお知らせです。

    9日(月)祝日につき開館

    1月10日(火)振替につき休館

    みなさまのご来館を心よりお待ちしています。

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  • 高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーに関するお問い合わせ :
  • 0766-20-1170

  • info@fujiko-artgallery.jp

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