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原画展「時間旅行~過去・未来~」開催
2021年12月03日
過去 に・・・未来に・・・旅することができたらなぁ~
なんて思ったことありませんか 。
そこで今回は、時間旅行(タイムトラベル)をテーマに企画展を開催いたします。
『ドラえもん』や『パーマン』、『チンプイ』、『ポコニャン』、『T・Pぼん』など。
タイムマシンを使った旅はもちろん、偶然のタイムスリップまで、登場人物とともに
さまざまな時間旅行をお楽しみください。
原画をとおして空想の時間旅行を体験された皆さんの「現在」が少し違ってくるかもしれませんね!?
それでは、ギャラリーでお待ちしております。
会期
前期:2021.12.1(水)~2022.5.29(日)予定
後期:2022.6.1(水)~2022.11.27(日)予定
5周年記念原画展「ゲラゲラ笑える話」最終日が近づく!
2021年11月11日
たくさんの皆さんにご観覧いただきました
5周年記念原画展「ゲラゲラ笑える話」第3期の展示も
会期終了日が近づいて参りました。もう、お楽しみいただけましたでしょうか?
落語が大好きで、落語を聞きながら
まんがを描くことも多かったという先生の
さまざまな笑いをちりばめられた原画展となっています。5周年記念原画展「ゲラゲラ笑える話」は、11月28日(日)が最終日です。
あと約1カ月、ふるさとギャラリーならではの原画展をお見逃しなく!芸術の秋を目で、耳で
2021年10月31日
ぐっと寒くなると、あぁ秋が深まっているなと感じますね。
さて秋といえば、ふるさとギャラリーはもちろん芸術の秋。
ということで、本日取り上げたい展示作品はこちら。先生の手作り「反射幻燈機」を再現し、
『ふるさと高岡の記憶』として
約4分間の映像を見ることができます。ここでは、昭和初期の高岡の風景と、先生のまんが家になる夢を
写真と言葉と共につづったふるさとギャラリーならではの映像を公開しています。映像はもちろん、映像と合わせて流れる音楽も
とても素敵な音色なんですよ♪なんとお客様の中には、「曲のタイトルを知りたい」と
おたずねになられる方もいるほど。しかし、この音楽はこの映像のためだけに作られたもので、
残念ながら、曲のタイトルといえるものはないのです。この映像と音楽を鑑賞できるのは、ふるさとギャラリーだけ。
ぜひ、芸術の秋を目で、耳で、お楽しみください。富山マラソン2021開催に伴う交通規制のお知らせ
2021年10月24日
11/7(日)は「富山マラソン2021」の開催に伴い、6:30~10:30まで施設周辺道路で交通規制があります。一部の道路が通行禁止となりますので、お車でのご来館を予定されているお客様におかれましては、予めご了承下さい。
なお、 11/7(日)、高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーは、通常どおり9:30から開館いたします。
【屋外駐車場の一部利用制限について】
「富山マラソン2021」大会準備のため、下記の期間、一部駐車場のご利用を制限させていただきます。期間中は、大会スタッフの指示に従って駐車場をご利用頂きますよう、ご協力の程よろしくお願いいたします。
〇駐車場利用制限期間
・地下駐車場 : 11/7(日)午前6時~11時
・屋外駐車場(文化の森駐車場) : 11/5(金)18時~11/7(日)12時
※文化の森駐車場は、11/6(土)下段駐車場の一部のみ利用が可能です。(「文化の森駐車場」の美術館側と市役所側に各1名ずつ誘導員が立ちます)
透明人間の描き方
2021年10月14日
本日ご紹介するのはこちら。
ウメ星デンカ「とうめい太郎」(「小学一年生」1969年3月号)の原画常設展示「名作まんがの数々」で紹介している
『ウメ星デンカ』から「とうめい太郎」の原画です。このお話は、からだの色をすいとって
太郎が透明人間になるお話。原画の外側に鉛筆で書かれた文字があります。
「太郎は透明人間 線は細く、ベタなし
色は後ろの色をそのまま」先生が書き添えたアシスタントさんへの指示でしょうか。
太郎の後ろにいる、お妃と比べると
先生の指示通り、太郎の線が細く描かれているのがわかります。また、指示書きの「ベタ」とは、色を塗りつぶすこと。
本来は色を塗らないはずだった太郎に、
完成された作品には色が塗られています。制作の過程で、色が加えられたのでしょうか。
原画が完成するまでの様子が、身近に感じますね。 -
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